横浜事件「雪冤(せつえん)成る」~代用監獄廃止へつなげよう

2月4日、横浜地裁は「横浜事件」元被告5人に対し、請求通り約4700万円を交付する決定を行った。裁判所前では「無罪を認定」「雪冤成る」(無実が明らかになる)の垂れ幕が掲げられた。決定では、特高警察による拷問が認定され、司法の責任も指摘するなど画期的内容であった。言論弾圧事件といわれる横浜事件だが、言論人だけでなく、京浜地区の労働者グループも多数検挙され、拷問された事実も忘れてはなるまい。また元被告・木村亨さん(故人)らは20年以上の再審請求運動の中で、国連人権委にも足を運び、日本の「代用監獄システム」(留置所を拘置所代りに使う)が冤罪を生むと強く訴えてきた。今も続く「代用監獄」の廃止こそが、この事件に本当に応える道だろう。(M) 漫画(壱花花)・再審ネットワークHP
takaheims, 2010-02-28 06:38, Hit : 325


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